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巨大ドリルが頭を貫通、奇跡の生還

drillhead.jpg【SierraSun】米ネバダ州Truckee在住の建設作業員Ron Hunt氏はこの度友人から「奇跡の男」と呼ばるようになったという。今月15日、Ron氏がハシゴに登り作業していた最中、急にハシゴがぐらつき彼は体勢を崩し、手に持っていた長さ45cm、直径5cmの電気ドリルを地面に落としてしまう。-「ここまでは良くある光景だね。」彼の甥Benは語る。-しかし、悲劇はその直後に起きたのである。バランスを失ったRon氏は運悪く顔面から地面に落下。そして、彼の顔面をドリルが貫いたのである。そのドリルはRon氏の右目から右耳の上を通る形で後頭部まで貫通していたという。その後Ron氏はすぐに救急ヘリで近くの医療センターに運ばれ、そこに彼の父親と兄が到着しBenと合流。Benはその時を振り返って「到着後、まず看護婦に、彼に会う前にとにかく気を強く持つようにって言われたよ。それで、初めて彼を見たときは、何ていうか、とりあえず現実のものとは思えなかったね。映画かと思ったよ。とにかく何がなんだか訳が分からなかった。」と語った。その時はRon氏は既に看護婦によって体を拭かれてこそいたものの、頭には長さ45cmのドリルが貫通した状態である。(写真はドリル貫通状態でのRon氏のX線写真)

しかしBenが心配したよりもRon氏の様態は悪くなかった事にまず驚いたという。「あんな状態なのに、彼はまだ喋れていたからね。冗談すら言っていたよ。正直、何で生きてるのかすら分からなかったね。だって、頭にドリルが貫通してるんだよ?」とその時の様子を語った。またRon氏の友人keckさんによれば彼は右目の失明を除き、様態に何ら悪いところはなく至って健康であるという。「たしかにまだ痛みはあるみたいだけど、Ronは全然うまくやってるわ。特に悪いところもないみたいだしね。」と語った。しかしBenによれば、おそらく神経に何らかの障害があるせいで、顔面神経痛のように笑顔がややいびつになるという。

ひとまず退院したRon氏は月曜に再び病院に行き、目の下と側頭部にチタンのプレートを挿入。Benによれば、不幸中の幸いにもドリルは彼の脳味噌をどけるかたちで貫通したために辛うじて九死に一生を得ることができたのだと医師が話していたいう。

しかしRon氏にはまだ大きな問題が残っていたのである。

Ron氏の友人Keckさんの話すところによれば、彼は保険に加入していたものの、今回の仕事についてはパート扱いであったために、保険が十分に適用されなかったのである。そこで、彼女はすぐに彼の治療費を募金するための「ロンハント医療基金」を設立。彼は既にヘリによる搬送費と手術代という大金を自己負担しているからである。彼女は彼の医療費がどの程度なのか知らされていないが、とにかく彼を助けたいのだと話した。

そして今回、彼が受けた損傷はとてつもないものでありつつも、彼の家族や友人らはひとまず安心し、今は今後のことを考えて前向きになっているという。Benによれば、「皆、彼が生還した事にすごく感謝してるよ。確かに、今回の事故は本当に奇跡的だった。死んでいて当然、みたいな事故だったわけだからね。こんな奇跡は一生に一度あるかないかだよ。彼の事を心配してくれた人や祈ってくれた人に本当に感謝してる。」と話した。また加えて「彼を助かったのは救急ヘリの連中が本当にいい仕事をしてくれたお陰だと思う。彼らは本当に素早く、最高の応急処置をしてくれたよ。それにヘリに乗っていた一人の看護婦なんかは本当に彼の事を心配して手術後も見舞いに来てくれたりね。」と話した。

また、Ron氏が今後仕事に復帰したいのかどうかはまだ話していないという。しかしながら、ひとまずRon氏は今回のこの事故をとても前向きに、そしてある意味で貴重な体験であると捉えているようだ、と話した。

「それで結局はこうなるんじゃない」ベンは言った。
「彼はきっとガラスの義眼をいきなり取り外したりして、ふざけてみせるのさ」


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2003.08.29

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1.  匿名  2005/03/23 16:05:27 [RES↓] [TOP↑]

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