【EXPRESS.DE】ドイツの学生AndreasW君(18)が強烈な幻覚を誘発することで有名な朝鮮朝顔(別名:ダチュラ、エンジェルトランペット)を煎じたお茶を飲んだ後、ラリって自らのペニスと舌を切断したとのこと。彼の母親は取材に対し、「その日の息子は本当に普通だったわ、、。庭に出た数分前まではね、、。」と語った。Andreas君は家に帰って来た時には既にタオルで体をくるみ、口から足にかけておびただしく出血していたという。その後、医者がすぐにかけつけたものの、彼は自らのペニスと舌を庭バサミでバッサリ切断していたため、およそ再結合は不可能な状態であったという。彼の診察に当たった地元病院のMarneros氏は取材に対し、「Andreasは今後数年、とりあえず心理的なケアを受けることになるだろうね、、。朝鮮朝顔は絶対に食ってはいけない、本当に危険なドラッグなんだよ、、。」と語った。朝鮮朝顔はその独特の香りとトランペットのような形を以って知られる花であるが、近年、ドイツでは新種のドラッグとして徐々に流行しつつあるという。
【参考】インタビュー ウイズ チョウセンアサガオ 中毒者 | DrugScope
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