【NewsChannnel5】 映画「シックスセンス」は死んだ人の幽霊を見る事が出来る少年の物語である。そして今、オハイオ州シンシナティにまるでシックスセンスの主人公のような天使を見ることが出来る少年がいたとして話題になっている。Ryan Reynols少年は今年四月、脳腫瘍で亡くなってしまった。しかし生前、少年には天使が見えていたというのである。家族でピクニックに行った際には天使に囲まれていたと母親に話していたという。その時の写真にはたしかに所々に魚のような形の白い模様が映りこんでいる。取材に応えた母親は少年との会話を振り返って話した。少年:「母さん、母さんのお父さんとお母さんがいるよ。」(少年の母親ShirleyReynordsの両親は少年が生まれるとっくの前に既に亡くなっていたという。)母親:「あらほんと?どんな感じかしら?丁度壁に映ってる写真のような感じかしら?」母親が訊ねて少年は答える。少年:「うん、そうだよ。お爺ちゃんもおばあちゃんも天国で元気にしてるってお母さんに知ってほしいんだって。お爺ちゃんもおばあちゃん壁の写真そっくりだよ。ただ、二人とも背中に羽が生えてるけどね。それで、今は僕の事を待っているんだって。」少年は天使が見えていたのだろうか。三台のカメラが三箇所のアングルからそれぞれ種類の異なるフィルムを使って撮られた写真。それぞれの写真には確かに白く透明な何かが写っていたのである。(ニュース映像:上手く見られない場合は直接こちらから。)
【参考】天使の世界 | ベルリン天使の詩
【拡張】天使の写真集 | 天使大学ホームページ
【少年事件関連】超能力少年:清田益章氏が引退
脳腫瘍が原因で、天使や神が見えるようになったり、
その声が聞こえるようになったとか読んだことあるけど・・・
その場合は腫瘍を取り去ると、きれいさっぱり消えるんだったよなー。
この子の場合は写真になにかが写ってるのかー。