【ReconstructiveSurgery】タンパ形成外科のC.N.Guerriere医師がウエストバージニアの66歳の女性の首から腫瘍を切除。首の腫瘍は8キログラムを超え、後に医師はおそらく記録を更新していたはずである、と語った。また女性は腫瘍のせいおよそ22年間に渡って寝たきり生活を強要されていたが、腫瘍そのものが余りに巨大だったために医師はMRIスキャンにかけることさえ出来なかったのである。手術後、女性は集中治療室に3日間入り、10日後には自宅療養に入ったという。現在では20年以上の寝たきりからようやく開放され、外に買い物に出かけられる程に回復したとのこと。(※リンク先の画像は少々ハードなので苦手な人は要注意。)[ 追記:特に世界最大でもないらしいので改題しました。04/01/18 ]