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10人に1人は「芸能人崇拝症候群」であることが判明 英

celebrity_worship_syndrome.jpg【Ananova】この度行われた研究によると、一般の10人に1人が芸能人(セレブリティー)を過剰に崇拝する芸能人崇拝症候群(CWS)であることが明らかになったとのこと。今回の研究を行った米デヴリー大学のリン・マカチェオン博士とサザンイリノイ医科大学のジェームス・ホーラン博士によれば、こうした芸能人崇拝が原因となって、鬱病や心身不安、その他の精神病を引き起こし、またそのうちの1%はストーカーとなって芸能人を追いかける行動や、自傷行為、崇拝する芸能人の為に他の人を攻撃するなどといった病理学的症状を示すようになると話している。

博士らによれば、今回の研究にあたっては、まず600人の被験者に対して、芸能人に対する興味について様々な質問を行う形で調査を行い、そして得られた結果から症状の深度を三段階に評価したとしている。

まず第一段階では症状は軽く、5人に1人の割合で存在しているという。この段階では芸能人に関することを「エンターテイメント及び世間的な」話題として関心を示し、それは例えばマドリッドのマンションをベッカム夫妻が買うらしい、といった事柄である。博士らによれば、こうした段階では特に実害はないとしながらも、非芸能人崇拝者よりは社会的機能障害や鬱病の症状を示しやすい、と分析している。

そして第二段階の症状では、芸能人に対して「強く、そして個人的な」興味を示すケースで、この症状を示す患者は10人に1人であるとしている。またこの段階から症状は中毒症状の相を呈すると分析している。

そして第三段階では境界例となり、過剰な芸能人崇拝から犯罪や危険な行為に繋がると分析している。また博士らによれば、一般の3分の1がこうした芸能人崇拝症候群(Celebrity Worship Syndrome = CWS)による何らかの影響を受けていると指摘しているとのこと。

【参考】芸能人とはいかなる存在か | 最近見かけない芸能人情報案内所 消えた芸能人

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