【Mosnews】ロシア中央部のクルスクにて翼の生えた猫が誕生、しかしサタンの使いと恐れた村人によって殺されたとのこと。「まるで鶏のように翼を広げ、そして次の瞬間には猫の毛は全て逆立っていた」生前の猫を目撃したナジェーデダ・メドベデワさんはそう語っている。しかし現地の人々は猫を間違いなくサタンの使いであると恐れたのである。またこれまで猫が一体どこから現われたのか、そして何故そのような猫が現われたのか、原因を知るものはいない。村のはずれに住むナジェーデダさんはある日、家の外から猫が鳴いている声を聞いた。「ボウルにミルクを入れてあげたの。猫はとても元気で、身体が普通の猫の二倍くらいあったわ。」(写真は1960年代に英マンチェスターで確認された翼の生えた猫)
「ミルクをゴクゴク飲み干したかと思うと、お代わりをねだるみたいにまたミャアミャアって鳴いたの。結局、それから毎日餌を上げるようになったんだけどね、何日かしたある日、娘が怯えきった顔で私の所に来て言ったのよ。"お母さん、あの猫を見て、、翼が生えてるわ!!"ってね。」
そしてナジェーデダは娘の言う通り外に出て猫を見るなり、確かにそこには翼がある事を確認したのである。彼女の話しでは翼はまるで鶏のようにゆっくりと、そして正確に翼が動いていた、と話している。しかし、ナジェーデダはそれを見るなり、何か邪悪な、嫌な直感に襲われたと当時を回想している。「あれは何か、悪魔の類いだと思ったわ。」
またナジェーデダの娘は猫のことをヴァスカと名付け、すっかり仲良くなっていた。彼女の話では、ヴァスカは人なつこく、また明らかにそれまで誰かに飼われていた飼い猫だったと話していたという。
その後、彼らの飼う翼のある猫の話はすぐにクルスクの町にも伝わった。しかし、新聞社の人間がその噂を聞きつけた頃、既に猫はナジェーデダらの住む村の酔っぱらいに殺されていた。男は猫を邪悪な存在であるとして袋に入れて池に放り込み、溺死させたのだ。
しかしその後新聞社の人間らによって猫の死体は回収された。池から引き上げられた猫の体は既に腐敗が始まっていたものの、地元コムソモール新聞社の記者は死体を確認し、「その猫が翼を持っていた事は事実であった」と伝えている。
【参考1】翼の生えた猫スライドショー
問題の翼は、後ろ足の真上の腰の部分に生えていた。1930年代後半、サウス・ヨークシャー、シェフィールドのアタークリフに住むM・ローバック夫人が飼っていた「サリー」という名の猫の翼は、広げた時の長さが60センチ程もあった。ところがサリーは、ジャンプをする時には羽ばたかせる程度で、実際に空を飛ぶ事は出来なかったらしい。