【TheTribune】インド北部はヒマチャルプラデシュに住む天才少年(11歳)がエイズ及びガンを治療する技術を開発したとして話題になっているとのこと。「少年のIQは確かにあのアインシュタイン(写真)すらも凌いでいます。」少年をテストした米国の天才育成機関は彼のことをそう認めている。ダラムサラから約300kmにあるヌアプル村出身のアクリト・ジャスワル君は先週、ムンバイにあるガン研究センターにて研究を行った後、デリーにある彼の研究所での研究を終え、2ヶ月ぶりに村に帰省した。少年の話では彼は今回の研究でガン、そしてエイズの治療につながる画期的な成果を上げたと話している。また少年の才能は既にインドの児童教育機関でも認められ、2005年には特例的にプラス2のテストを受けることを許可したとしている。「アカデミックな資格をとれば、やっと僕の研究も特許を取る事が出来ます。」アクリト君は語った。
アクリト君はそうした凡人離れした生活を続ける一方、ひとたび研究所を出れば、彼は普通の少年に戻るという。「普段はほかの子供と全く一緒です。ただ、脳が急速に成長してしまっただけのことでしょう。」アクリト君は語った。しかしまた、彼は幼い頃からほかの子供たちと比べて成熟が早く、またいかなる事も躊躇無く自分で決定してきたと話している。
アクリト君の母親が息子の異才に気づいたのはまだ幼かったアクリト君が大学生レベルの英語の問いに答え、英国で勉強したいと話したときであるという。「親戚や友人に相談して、私達は息子が自由に研究できるように息子のために学校を作ったんです。」
しかしそこでも少年はそれまでクラス2にいたものの、学校にすぐにクラス5のテストを行うよう要求、当然のようにあっさりとパスし、特例的な昇級が認められたのだ。
「2001年には、私たちは家具や私財、学校を売り払って息子をアメリカに連れて行って知能テストと17日間に及ぶ精神鑑定を受けさせました。しかしその後ですね。結果が出るなり、彼はデリーにある科学研究所へ招待されたんです。だから私たちは今度は息子のための私設研究所をそこに作ってあげたんです。」母親のアンジュさんは語った。
「僕が研究所の通路を歩いていると、三百人近い医者や患者達が列を作って私に会いにくることもしばしばありました。今は自分の環境に非常に満足しています。」アクリト君は語った。
またアクリト君は自身の研究に関し、現在エイズ、そしてガンを遺伝的に治療する方法を発見したと話している。「しかし私は一切の遺伝子治療は行いません。使うのはある薬品だけです。」
また彼は今後の動向について、まずは州の研究所で働くことを確約している。「まず、製薬化学の博士号を取得して、それから自分の故郷であるヒマチャルプラデシュの研究所で研究を続けるつもりです。これはまあ、僕なりの州の人々に対する感謝の表現ですね。」アクリト君は語った。
(※:少年のことは5月29日付けのヒマチャルプラデシュ州知事のプレスリリースにも掲載されている。少年は知事と面会し、知事は少年の研究を全面的に援助していくことを約束したとしている。)
【参考1】HYA.ORG(若くして癌を患った人々の情報交換所)の掲示板(2001年)からの抜粋
私は急性脊髄性白血病(M2型)の患者です。これまでニューデリーのサフドルユング病院に入院していましたが、最近、アクリト・プラン・ジャスワル君(天才医学少年)と知り合いました。彼はたった8歳ですが、ガンを治療する薬品を開発したらしいのです。そこで私の父が早速彼に問いあわせて薬を手に入れ、私は病院を出てその薬を飲み始めたんですが、それ以来たった10日間で病気がなおってしまったようです。検査も受けましたが、もはや何の症状も現れていませんし、すこぶる調子もよいです。彼は私以外にも21人の患者を治療したそうです。少年に神の祝福あれ。
【参考2】メンサ 日本 - Japan Mensa | 天才アインシュタインの全貌に迫るサイト | 野口英世 関連リンク集 | インドの教育事情
【関連】X51.ORG : 11歳の天才少年がエイズ治療薬を開発か インド(2)