【CNN】この度、米連邦防疫機関によりアフリカマイマイ(巨大なカタツムリ)の国内調査が開始されたとのこと。米農務省東部地域責任者ウィリー・ハリス氏によれば、このアフリカマイマイは非常に強い繁殖力を持ち、植物を荒らすだけでなく、人間にとって髄膜炎の感染源ともなるため、米国では以前より輸入が禁止されている。しかし、同法律を知らなかったウィスコンシンの小学校でこのアフリカマイマイ5匹が飼われていた事が発覚、既に没収したと話している。この大人の手の平ほどもある巨大なアフリカマイマイは数ヶ月前からウィスコンシン州ミルウォーキー、メナシャ、ビッグベンなどのいくつかの街で発見、捕獲されており、これまでのところ他の州では発見されていないが、より温暖な気候の州に移動した場合、爆発的な繁殖と多大な作物被害が予想されるため、現在、調査を急いでいるという。またこのアフリカマイマイが米国内で繁殖したきっかけは、1966年、マイアミの少年がアフリカマイマイ三匹を米国内に密輸、少年の祖母がその三匹をうっかり庭に逃がしてしまったことが始まりであると言われている。
そして、その7年後、アフリカマイマイは米国内で凡そ18,000匹以上にも繁殖し、米農務省は10年がかりの根絶プログラムを計画、ようやく根絶することに成功したと言われていたのである。
しかし昨年に入り、ウィスコンシン州で再びアフリカマイマイが発見されるようになり、違法であることを知らなかった児童の親がその5匹を捕まえて小学校に寄贈するなどしていた事が発覚、政府により没収され、本格的な調査が開始されることになったという。
「彼らは素敵な生き物だったわ。」アフリカマイマイを飼っていた小学校の校長リンダ・ジューステンさんは語っている。
このアフリカマイマイは本来はアフリカ、及びアジアのいくつかの地域に生息し、凡そ500種類以上の植物を食べる事で知られている。またその粘液が髄膜炎の感染源ともなるため、米国では輸入が禁じられ、密輸入した場合には最高で千ドルの罰金を受けることになっている。しかしまたハリス氏によれば、万が一米国内に持ち込もうとした場合でも、所持者が違法であることを知らなかった場合に限っては罰は免除されるようになっているとのこと。
【参考】African Land Snail | Leopard Slug Aerial mating(ナメクジの交尾画像) | 広東住血線虫について | 西成彦「擬人法の未来」より
この食用カタツムリとしてのアフリカマイマイには、その後、脚光があたることになるのです。「戦災で焦土の中に残るサツマイモを食べつくし、ソテツの実や茎にデンプンを求め、家畜皆無の状況で食脂の代用にモービル(エンジンオイル)をてんぷら油にして食べた時代にタンパク資源だけは豊富にあった……アフリカマイマイは沖縄住民を餓死から救った」というのです。ただ、沖縄戦前後のアフリカマイマイの運命は、波瀾に富んでいます。『沖縄の帰化動物』にそって、ふりかえっておきましょう。「移入後の10年(1944)までは飼育下にあって山野に逃逸し帰化している状況は見られなかった」のが、「沖縄戦(1945)を境に、逃げ出したアフリカマイマイはわずか五~六年のあいだに爆発的増殖をなし」たようです。つまりはじめは食用として養殖されていたアフリカマイマイが、沖縄戦のあいだにいつしか養殖場の柵を破り、野性化していったわけです。そして食糧難の時代にひとびとを餓死から救い、同時に帰化種としてもたくましく生き延びたアフリカマイマイは、しだいに食糧事情が安定してくるにつれ、こんどは「害虫」として嫌われるようになります
>>2
>うまそう!
って思う気が知れん。
でも昔はこれをみんなムシャムシャしてたのか・・。
>>5
結婚する前にセックスしなかったのか?
へ~アフリカマイマイって病気もっているのね~
昨日、子供と一緒に捕まえて遊んでいたのだが・・・
うちの家の周りの奴らは写真みたいに大きくないが
種類がちがうのかな・・・模様は一緒みたいだが・・・?
なんということだ、、、、
ノストラダムスが既に予言していたとは、、、
「偉大なシーレンが世界の王になろう
初めは愛され、後に恐れられ怖がられる
彼の名声と称賛は天まで届き
勝利者の称号のみ大いに満足するだろう」
実はこの詩にアフリカマイマイの事が書かれているんだよ!!
まず一つ目だ
この食用カタツムリとしてのアフリカマイマイには、その後、脚光があたることになるのです。
偉大なシーレンの所をノイズとして処理すると、
「初めは愛され」の意味が伝わるだろう。
二つ目だ
しだいに食糧事情が安定してくるにつれ、こんどは「害虫」として嫌われるようになります
「後に恐れられ怖がられる」意味が通じるだろ。
残りは全てノイズだ!!
ノストラダムス、、、、なんてすごい人だ、、、
ここまで予言するとは、、、、。
沖縄にはイパーイいるよ
昔、食用目的で養殖する計画があったらしくて、後になって
髄膜炎起こす寄生虫のキャリア(だっけ?)だってことがわかって
計画が頓挫して、逃げ出したか放棄されたのが野生化したらしい。
マングース導入計画もそうだけど前調査ちゃんとやれよ。
アフリカ熱帯では普通に食べてた。貴重なタンパク源だし。
いったん下茹でしたあとに調理すんの。
やや泥臭いが,サザエと同じようなもの。
でも,寄生虫は怖いなー。
Katatsumuri , Kowaku Nai .
Yasashii , Yasashii, Ikimono Dakara
Otonashii Ikimono , Hissorito Kurasitai Dake.
Katatsumuri Wo Semenaide Hoshii .
私も幼い頃母親に、ネズミやカタツムリやミドリ亀は触っちゃダメだと言われてました。これらの生物には昔からさまざまな病原菌がいると知られていたからです。カタツムリを好んで食べる鳥にも感染しているそうです。ちなみに、私が4歳で初めて作曲した歌が・・・「マ〜イマイ♪うんごいね(^O^)♪」 この『うんごいね♪』は、カタツムリがウゴウゴと蠢く様子を見ながら自分なりに言葉に表したものです。
>うんごいね
イイ言葉!イカスー!ウゴウゴな時に使わせてもらいます。
ゴキブリとかハトとか、生活の近くにいる小動物(?)ってなんかかしら病気持ってますね。ガキの時は気にもしなかったけど、怖い・・・。
>>14
エライ遅レスですまんが、それはアフリカマイマイではなく、カワニナだったのでわ??
そのへんの小川とかにフツーにいる。
>>33
ナメクジをおびき寄せて閉じ込め、乾燥させて殺すアイテムなら実在します。
TVCMに実在のナメクジがどアップで出てきて、昼飯が食えなくなったもんだw
・・・見るのは全く苦手だが、エスカルゴやツブ貝の煮付け(形まんま)はうまいよな。
マイマイは陸棲の巻貝です。貝なのです。
アサリはハマグリはツブガイはサザエは食べられます。
マイマイだって食べられます。
ほーらあなたも食べたくなってきた、、、でしょ?
マイマイ系はヤバイっていうのに、なんでエスカルゴはいけるん?
知識ないっ子やからわかれへんにゃけど、カタツムリとエスカルゴって違ういきもんなん?
>>38
エスカルゴはただの大型種のカタツムリだよー。
ただ、熱してあるから平気なんじゃん?
戦後の沖縄人も、アフリカマイマイ熱して食ってたから平気だったんだと思われ。
昔のそういう知恵ってすごいよね。猛毒のソテツも、ちゃんと水にさらして毒抜いて食ってたっていうし。
>>1>>20>>21
寄生虫じゃないだろ。髄膜炎なんだから。
細菌性かウィルス性かどっちだろうね?
細菌性の髄膜炎だったら、乳幼児以外は滅多にかからないよ。
作物の被害はともかく、そこら辺の生き物は大概、病原菌持ってんだから、そんなにピリピリする必要ないと思うんだがな。
虫も含めた野生動物はもちろん、犬や猫みたいなペットが媒介になる病気だってあるんだしさ。
沖縄では「病気持ち&サトウキビ荒らし」の害虫として忌み嫌われています
特に農家のオジィオバァなんかは
「アレを見つけたら、踏んで殺しなさいねぇ」
と近隣の子供に教え込んでおります
俺の地元(離島)では島民が殺しまくった結果、ほぼ根絶状態
食用として入ってきたときは、さぞかしチヤホヤされたろうにねぇ
スタートレック見とったら
クリムゴンがめっさうまそに
ミミズやナメクジっぽいもん食ぅとった
せやからどないしたって?
…いぇいぇ(;^_^A
丈夫な体やなぁと、、、(-o-;)
>広東住血線虫
>人間の体内での経路は、幼虫が口から入った場合、胃壁を破り脊髄へ侵入、髄液を通って脳へ向かう。
>そして脳組織内に潜り込むため、激しい頭痛や手足の痺れを引き起こす。昏睡に陥ったり、希に死亡することもある。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark/2102/kangtong/kangtong.htm
アワワワ…
エスカルゴは食用栽培種でごわす。ありはブドウ畑で清潔に育てられたもので、ブドウの葉しか食べていないので香りも良いのです。
ヨーゼフもいいけどヒデヨシなら嬉しさのあまり卒倒するのではなかろうか。
このサイト突込み甲斐があるなぁ。